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実証実験では、特にどの辺りが興味深いですか? |
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そうですね。特にマルチプレフィックス、マルチレイヤーセキュリティモデルを実際に使ってみたいと思っています。
マルチプレフィックスは、論理的にそのネットワークを分けることができるというところが興味深いです。関連して、ICカードを利用したオフィスセキュリティの標準化を検討する団体であるSSFC(Shared Security Formats Cooperation)であがっているのが、今その人がいるセキュリティレベルを管理できるような仕組みで、これらをうまく組み合わせると論理的にかつ物理的にセキュリティを管理できるのではないかと考えています。 |
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具体的には、社員の役職や権限、社員と外来者の区別ができるということですか? |
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マルチプレフィックス、マルチレイヤーセキュリティでは、人やグループにセキュリティレベルを付与して、その人がどこでログインしても、その人がアクセスできる情報を決めることができるしくみですよね。それに加えて、SSFCでは、その人はここまでアクセスできるのだけど、ある情報は、そこの部屋でしか見せない設計にしておき、そこに行って情報を使わせるというセキュリティレベルを定義できます。 |
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では、新しいネットワークインフラであるIPv6やSIPを使ったネットワークインフラについて、活用イメージなどお持ちですか? |
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利用する立場から言いますと、SIPとIPv6は結構相性がいいのかと思っていまして、NGNは、それと同じようなものかなと捉えています。ピアツーピアできっちりと繋ぐ為の技術と理解しています。
それが実現されると、MFPとパソコンを、あるいは他のオフィス機器とダイレクトにつないだりして、権限なども整理しやすくなると思っています。
それがドライバなどを必要とせずに実現できれば便利だと思いますね。
技術的には、もうちょっと上のレイヤーなのかもしれないですけど。そのように考えていくと、あまりMFPの開発者としては苦労なく自分のデバイスを作っていくことができると期待しています。 |
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確かに最近のPCでは、さすとつながるプラグアンドプレイが、実現されていますね。今ネットワークレベルで、UPnP(Universal Plug and Play)みたいな考え方なども出てきているのですが、実際の連携というところまでは行っていないので、今後、低いレイヤーでもそういう考え方が必要なのかもしれませんね。 |